お知らせ
最新の安全装備を備えた大型観光バス2台導入
更新:2019年10月29日
TOKYO2020 anniversary(配備:和歌山営業所)
TOKYO2020 anniversary(配備:和歌山営業所)
The new era 'Reiwa' Anniversary(配備:由良本社)
前回導入した大型観光バスなどに取り入れている「ドライバー異常時対応システム」に加え、運転手の姿勢や目の開き具合などで前方不注意を探知し警報で知らせる「ドライバーモニター」など搭載し、より安全性を高めました。
また、1台には車いす利用者にも安心してバス旅行を楽しんでもらうために最新型のリフトを搭載しています。
【主な搭載機能】
- ドライバーモニター
- 運転手の姿勢や顔の向き、自の開閉状態などモニターカメラで常時確認し、前方への注意不足を探知し警報で知らせるシステム。運転手の異常を察知するとわずか3.2秒で車両を自動停止させる。
- スキャニングクルーズ
- 適切な車間距離を自動的に維持するため先行車の追従機能や、先行車の停車状況に応じたブレーキ保持機能で、渋滞による運転の負担軽減を図るシステム。高速道路だけでなく一般道でも対応する。
- 車線逸脱装置
- 走行車線から車両がはみ出すと警報で注意喚起する装置。